夢の飛礫

恰克與飛鳥( CHAGE & ASKA ) 夢の飛礫歌詞
1.夢の飛礫

作詞:CHAGE
作曲:CHAGE・Tom Watts

ゆるやかに あなたへ つながる
やりきれぬ 想いも たおやかに

孤独なら わたしも 寂しい
雨の日に 揺れてる ブランコ

愛のちからを見つけられる
続いてほしい夜もある

悲しみの飛礫は
やがて野の花になる

遠き空 あの真昼の月を ここで見ていた
強くて 弱い人

あなたが あなたで あるために
わたしが わたしで 今 あるために

あざやかに 七色の砂丘
手のひらの 雫を 落とせば

夢をゆく飛礫は
やがて結ばれてゆく

消え敢う あの真昼の月が ここを照らすうちに
かたちを 残すもの

やさしい 未来で あるために
わたしが あなたに 今 できること

忘れなさい 微笑みなさい
おやすみなさい

どんな夜でも
愛してる

遠き空 あの真昼の月を ここで見ていた
強くて 弱い人

あなたが あなたで あるために
わたしが わたしで 今 あるために


2.HOTEL

作詞:飛鳥涼
作曲:飛鳥涼

土曜日のホテル街 やっと見つけた部屋
割り込んでものにした キャンセル待ちのキス

結びながら ほぐしながら
つなぎあわす 唇

待てないから 欲しがるから
君を盗む 奪う 夜更けのホテル

薬指を隠せずに 迷いが見え隠れ
“愛してる?”って聞かないで 抱かなきゃわからない

崩れながら 泳ぎながら
綺麗になる 女だね

リズミカルに テクニカルに
君を渡る ねだる 壁に揺れるカーブ

朝も夜もない部屋
たどり着く場所がある

海の響き懐かしむ
アンモナイトになるまで Surrending Down

古びてる扉の向こう 知らない恋がある
“愛してる”の台詞なら 誰かが使ってる

抱かれながら 香りながら
つき過ぎてる スピード

沈みなさい はぐれなさい
君を捜す たぐる また空へ連れてく

朝も夜もない部屋
たどり着く場所がある

海の響き懐かしむ
アンモナイトになるまで Surrending Down

朝も夜もない部屋
たどり着く場所がある

海の響き懐かしむ
アンモナイトになるまで

朝も夜もない部屋
たどり着く場所がある

海の響き懐かしむ
アンモナイトになるまで Surrending Down


3.砂時計のくびれた時間